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雨でも、ご納骨

納骨式を行うタイミングは四十九日や一周忌等々ありますが、
いつやらなければならないという決まりはありません。
ご遺族のご意向やお集まりになられる方々のご都合によって様々です。
寺院さんや石材店、参列者と日程を合わせ、会食やお供え物の手配もして
納骨式当日に備えます。
事前にみなさんのご都合を合わせて日程を組んでいるので、よほどのことが無い限り
ご納骨日を変更することはありません。
本日のように雨が降ってしまったとしても予定通り行います。
雨の日のご納骨はすこぶる慎重さを要します。
納骨式における石材店の最大の役目は、骨壺に入ったご遺骨をお墓にお納めすることです。
まずご遺骨を納める納骨室のフタである拝石を開けるのですが、これが大変重く、
丹念に磨き上げられているためツルツルです。
ただでさえ拝石を動かすには神経を使うものですが、それを雨に濡れている状態で行うのは
何倍もの注意を払う必要があることは想像に難くないでしょう。
お納めする骨壺自体もツルツルの円柱状です。
ご遺骨は絶対に替えの利かないものですから、つるりと手を滑らせてぶちまける
などということは万が一にも許されません。
お線香の着火も、雨の日には一筋縄ではいきません。
お線香が付かなくて式の進行を妨げてしまうなんてことがない様、石材店では
ガスバーナーの烈火で、雨が降ろうが風が吹こうが、絶対に火を点けます。
とはいえやはりちゃんと火が付くか、消えてしまわないか、参列者の皆様がお線香を
お供えし終わるまで緊張は続きます。
他にも雨の日に配慮しなくてはならない点は細々ございます。
お墓はどうしても外にあるものなので、お天気に影響されることは致し方のないことです。
そんな困難を極める雨の日のご納骨ですが、本日、他のスタッフがご納骨の真っ最中です。
レインコートを着用して頑張る!と申しておりました。
無事にご納骨が完了しますよう、営業所の屋根の下祈るばかりです。