お知らせ

未分類

墓石建立にかかる期間

墓石建立にかかる期間

もう4月だというのに、連日天気が悪く寒い日が続いております。

お墓は外に建立されるものですので、天候、とりわけ雨には大きく振り回されます。

ご納骨などの墓前でのご法要も困難になりますが、雨が降るとどうにもこうにもならないのが

墓石の建立工事です。

墓石建立のご契約が決まり「さぁ建てますよ」となってから、完成まで大体2ヶ月の期間をいただいて

おります。

「石を積むだけでしょ?なんでそんなにかかるの?」と疑問に感じる方もいらっしゃると思います。

お時間をいただく理由としましては、大きく2つあります。

ひとつは石材を海外から輸入していること、もうひとつは上記にもありますように、天候の影響による

工事日程の不確定さにあります。

まず理由のひとつめ石材の輸入ですが、弊社に限らず、1990年頃から墓石の石材・加工の

ほとんどを中国からの輸入に頼っています。

弊社では中国の石材工場と直接取引をし、通常よりも安価な価格にて墓石を提供いたしております。

こう言いますと「中国か・・・」と不安が頭をよぎるかもしれません。

しかしながら中国の職人さんはとても高い技術をお持ちです。

なんといってもこなす数が桁外れに多いのですから。

墓石の彫刻のひとつに影彫りという方法があるのですが、それは機械ではなく手作業で地道に

彫っていく繊細な作業です。

写真を見ながら彫るのだそうですが、まさに職人技、完成品には惚れ惚れいたします。

もっと詳しいご説明が弊社HPにあります“墓石”の欄からご覧いただけますので、ぜひお目通し

ください。

話を戻しますと、石材を中国で加工してから輸入いたしますので、こちらに材料が届くまでに

どうしても時間がかかってしまう、ということです。

もうひとつの天候の問題についてです。

墓石の建立は、強風も困りますが、とにかく雨が降ったらもう終わりです。

お墓はただ地面の上に石材を積むのではなく、地盤をしっかりさせるため基礎工事をします。

コンクリートを打ったりいたしますので、雨なんてもってのほかです。

いざ石材を組み立てる工程では、大変重い石材を機械で持ち上げるのですが、これもまた

雨が降っていては石材が滑り、とても危なくて作業になりません。

仕上げに石材と石材の隙間にコーキングを施しますが、お察しの通りこちらも雨天での

作業はご法度です。

天候は神のみぞ知るところですので、こちらで対応できることと言えば、「余裕をもって工事日程を

組む」これに尽きます。

こういった事情をどうかご理解いただいて、墓石建立をご用命の際はぜひお早めにお声がけ

いただければありがたく存じます。

そういっても急いで建てなくちゃならなくなったんだよという場合も、ご相談ください。

最善を尽くさせていただきます。