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お墓の歴史
こんにちは!E&Sの安藤です。
皆さんは、現在のお墓の形になるまで、どんな歴史があったかなど考えたことはありますか?
今日はお墓の歴史についてちょっとお伝えしていきます。
すでに縄文時代には、「葬る」文化はあったと言われています。
素掘りの穴に体育座りのようなかたちで遺体を埋葬していました。
弥生時代になると甕棺墓(かめかんぼ)といって、土器でつっくった壷やかめにおさめていました。
まだこのころは、死者の魂が肉体に戻って悪さをすると考えたられていた為、遺体を入れた土器をもう一つの土器と粘土で接着していました。
時代は変わり、古墳時代になるとお墓の形も、お墓の中も変化していきます。
そう!古墳の登場です。(古墳時代ですもんね、そのままですネ)
では、次回は古墳時代のお墓のようすをお伝えいたします。
↑霊苑はみぞれになりそうなほど寒かったです
本日もお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
ではまた~⛄